溢れ出す程に強く輝く 夜空を飾る星のようなこの想いを潜めて 何気なく視線がぶつかった 笑い返すことも出来なくて 精一杯…アナタの話す言葉 繰り返し心に刻んだ 真っ直ぐ見つめるその瞳に いつの間にか吸い込まれそうだった 手と手が触れそうな程に アナタを感じた stay in my heart 夢のようで儚い距離 いっそ触れてしまえたらと 言葉を殺してため息…白く包んでゆく 最初で最後の恋心-ヒミツ- 隠すように 少しでもアナタと過ごす度に 飾るものが増えていく 精一杯…見つめ返しながら アナタの言葉を待っていた 「こんな筈じゃなかった…ごめん…。」と 逸らす顔がズルい程優しくて… 奪いたくても叶わない それくらい気付いてた…なんて 夢の中の言訳-ツクリバナシ- 手と手が触れそうな程に アナタを感じた記憶を 白い息に装(か)えて 最初で最後の恋心-ヒミツ- 散らすように