車 歩道に寄せた 突然 掠めてく さよならに 耳を疑った いつもの微笑みで あぁ 「カレッジの卒業とこの恋も 同時に卒業するって 決めてた」と.... キスも あっさりしてたよ 「ゲンキでいて」なんて あぁ 抱締めた腕の中消えちまう 女の君が一枚うわてだよ 黄昏の街並みへ 堅目のヒールの音と 愛した夜の数だけ遠くなる 僕だけが変わらずに ずっと まぼろしを追いかける あの娘が言ったさよなら 響いてる 抱締めたウデの中消えちまう 女の君が一枚うわてだよ クールな君にやっぱりお手上げさ 女の君が一枚うわてだよ あの娘が言ったさよなら 響いてる....