♬♬ ♬♬ ♬♬ ♬♬ ♬♬ ♬ 妖美に刺す 恍惚な目 誘惑の滴る汗 体這わす 凍える指 心もてあそぶ 嘲笑う 理性の枷 その鎖壊せば 畏れすらも 愉悦へ変わる 絡み合う声揺れて もう 求めるままに溺れて 泡沫の夢がたり さぁ 望月の闇夜を切り裂いて♪ ♬♬ 迸る 命の熱 脳裏まで這い上がる 握り返す 指先まで 鼓 動 重ねる 灯りは消え 時が廻り 夢から覚める前に 抱きすくめて ただただ強く… 誰の目にも届かぬ 巣箱の片隅で 背徳に怯えながらも悶え、 這いつくばり 箍を外した心の叫びが 体の奥、奥へと刻まれてゆく ♫♫ ♫♫ ♬♬♬ ♬♬♬ 満ち溢る月明かり そっと 儚い刻を照らして 一片の物語 そう 二人だけの一頁 絡み合う声揺れて もう 求めるままに溺れて 泡沫の夢がたり さぁ 望月の闇夜を切り裂いて ♫ah〜 ♬♬