大切なものはいつか出会い いつの間にか僕の 掌の中にある 闇のように重く 果てぬ霧の中ででも 君となら飛び出せる気がしていた だから君に伝えたい言葉は残さず全部 鞄に詰め込んで空に捧ぐよ高く きっと忘れないでね 二人のメロディ響くよ 光る石は道を指す愛を知り 君のためだけ花を咲かせているよ 深い水の奥で 君が僕を呼んでいる 耳元で囁いた合図のように チュールラー 風が運ぶメロディここで待ってるよ チュールラー 遥か続く道でいつかまた 君と見上げてた夜空は 変わらぬ星を浮かべて 僕らをあの日へ誘うメロディ 君に伝えたいからさよならいうよ 風が吹き呼ぶ夜は君を想って進むよ