気付けば見えた てのひら 僕の 小さな光 だれかに おしえてあげよう ぼくひとりには まぶしいから からっぽが 終わんないな わすれたいのは あんな音 吐いた 嘘が まだ 刺さる 鼓膜の中で 間に合うかな、 空見た。 戻りたいのは あんな色 乾いた目に映るのは てのひらワンダーランド <♪> ほんとは どうでもいいけど ぼくひとりでは さびしいから からっぽが 終わんないな わすれたいのは あんな嘘 強がるだけ ただ 過ぎる 時間の中で だめそうかな、ざまみろ。 戻りたいのは あんな籠 僕だけに見えるのは てのひらワンダーランド <♪> いま 僕は生きてて でも それじゃたりなくて 手に入れたい夢を 見てた からっぽが 終わんないな わすれたいのは あんな音 吐いた 嘘が まだ 刺さる 鼓膜の中で からっぽな からだで しょうもない夢を見る いつのひか いつのひか 叶えられると信じて