少し冷えた手とすれ違う人波は いつも通りで スローで歩くほど 朝焼けの彩りが染み込んで グッデイ 今触れたのを僕としよう 溜息よ遠く昇れ 淡いそんな日を繰り返して 訪れる偶然とそうこうして グッナイ 雨に濡れた歩道乾いていく 焦燥も消えていけ 秒針が風で舞う 刻め明日へのセンス 繋ぎ止めて 一人 多分見えたのはただの蜃気楼 先にある澄んだゴールへ まだ鳴る足音輝いて 今届く衝動に身を任せたくない? 目を瞑った色 消えた表情と誤解 また歩いて行けそうだね Day by day 交じり合う点と線の 向こう側にいたい 手招いて踏み鳴らせこの時間を 足元照らして Something started tonight ねぇ どこに行くんだい? Day by day 交じり合う点と線の 向こう側にいたい 手招いて踏み鳴らせこの時間を 足元照らして Something started tonight ねぇ どこに行くんだい?