風に靡く草原で 裸足のまま僕ら駆け抜けた 純朴な君の唄が響くよ 独りじゃないと この手を引くように いつだって 君がいてくれたから 不確かな未来でも 信じていられたよ 轍のない道の途中 迷わないように撒いた夢の種 いつか芽吹く頃忘れないように あの日出逢えた 君の名を添えて 溢れ出す 想い出が輝いて 君の見ていた夢が 僕の夢となって 遠ざかる愛しさも憧憬も あの夏の残光のように この胸に揺れてる Can you hear our song? As long as you're smiling, alright Until we meet again いつだって 君がいてくれたから 不確かな未来でも 信じていられるよ 繰り返す 出逢いや別れさえ この心に刻んで 僕はゆく 何処までも