あの夏に捨てはずの思いも 借りパクになってしまったCD 夕暮れとともに溶けていった 2度とは無いはずだったこの感情 あいていない HOTワイン どんな料理に合うかもわからない のになんだか なぜだか 懐かしい香りが揺れてる Break it down 誤解がないよう 言うと後悔はないが 抑えがたいのが感情 強がりのメッキ 剥がれそうになる また塗りつぶして 「ただヒマ潰しただけ」 あ、自分でさえどっちが 本音だったか わからなくなる まあ、それもそうだな、 隠し事だらけの心じゃ 繋がらない 伝わらない ずっと埋まらない その距離を詰めるのは 時間じゃない 君も苦手な セミが また鳴いてる まるでタイムリープ でも世界線だけは超えられない もう一つの 未来はここではない おれの嫌いな セミが また鳴いている あの夏に捨てはずの思いも 借りパクになってしまったCD 夕暮れとともに溶けていった 2度とは無いはずだったこの感情 あいていない HOTワイン どんな料理に合うかもわからない のになんだか なぜだか 懐かしい香りが揺れてる 過去を思い出す度に迷子になる 君がいなくなったのは最初の夏 iPhoneも もう少し若かった 馬鹿だったわけじゃないと 信じてたい ゆずれねぇもの お互いあった お互いさま 言った結果 無様なさま せっかくの夏なのに 湿ったまんまこんな歌唄うのさ きっと、おれが もの置くなって言ったからだろう? 後で気づいた 新品のアイロン 使うことはない ブルーのバッグはもう開けないな 片手間のままじゃなきゃ 何かが変わってたかな? 君の好きだったアニメはシーズン3 傷に沁みてく SEA BREEZE あの夏に捨てはずの思いも 借りパクになってしまったCD 夕暮れとともに溶けていった 2度とは無いはずだったこの感情 あいていない HOTワイン どんな料理に合うかもわからない のになんだか なぜだか 懐かしい香りが揺れてる 2人の目的地は別々で 乗り合わせただけの 一夏の思い出 そう思っていれたら楽だからね Break it down 誤解がないよう 言うと後悔はない… あの夏に捨てはずの思いも 借りパクになってしまったCD 夕暮れとともに溶けていった 2度とは無いはずだったこの感情 あいていない HOTワイン どんな料理に合うかもわからない のになんだか なぜだか 懐かしい香りが揺れてる