森はいつも寂しげ 何も語らず 狂いそうな静けさ 一人きりの夜に ただ Lalala… 廃墟に隠れて またLalala… 歌った もしもこの花に 心があるなら 寂しさも 癒えるでしょうか? いつまでこの夜が 続くのかも分からずに もしもこの花が 声を出せるなら 優しい歌 聴かせて欲しい 無情な悲しみが 終わるように 星はいつも儚く 雲に隠れて 誰の声を真似ても 想いは届かない ただLalala… 泡沫の歌を またLalala… 歌った もしもあの月に 心があるなら この心 照らすでしょうか? おびえて夜に隠れた 闇を笑うように もしもあの星に 声が届くなら この願い 叶えて欲しい 無情な悪夢から 覚めるように ああ 森は何も否定せずに こんな私も 受け入れる 一人になりたくて 一人が辛すぎて 孤独なメロディー 今日も歌う もしもこの花に 心があるなら 寂しさも 癒えるでしょうか? いつまでこの夜が 続くのかも分からずに もしもこの花が 声を出せるなら 優しい歌 聴かせて欲しい 無情な悲しみが 終わるように