Track by楠瀬 誠志郎
岸辺の花と 川のせせらぎと 水車小屋から つづく細い道 何故 こんなに 何故 僕だけが 何故 哀しみ君を思うのか 雨の中さえ とびかうカモメ ほほにキスして 喜び合おうよ ねむりつくため 生きるわけじゃない 愛された人 愛する人も やさしさがなく つめたさになれて 陽ざしを浴びて歩いている 何故 こんなに 何故 僕だけが 何故 哀しみ君を思うのか 緑の森と 青い空の下で 確かなものは 君の笑顔だけ