草っ原のずっと向うの あの山高いよ、 遠いなぁとってもとっても 遠いさ〜 あの山の ずっと向うは 真っ赤な空だよ〜 広いなとってもとっても広いさ〜 〜季節を風が吹くと 俺はどこかへ 行きたかったよ〜 〜話は それだけかい 分かってるさ 俺たちは 大都会の 迷い子さ〜 〜話は それだけなの 分かってるのよ 俺たちは 大都会 の迷い子さ〜 この狭い部屋の中で ホント〜日々は長いよ・・ あの山のずっと向うに 行くときにゃ 見知らぬ車に乗りこむさ〜 荷物と俺らは揺れながら 明日も知らない気ままな旅 〜行く手には 大砂塵 俺は南へ 行くだろ 〜愛する人も ない俺だが ちょっぴり〜 今夜は 良い気分 らららら〜 ららららららららららららら〜 ら・・・・・ 〜胸に手を当てて 眼をとじりゃ〜 ホント〜 日々は長いよ〜