つけっぱのテレビを 今日は消して 騒がしい街へと繰り出していく Any way 初めからがこんな僕じゃなくて この世界が僕を今に縛ったせいで Chapter1 わがままな僕が産声をあげる Chapter2 大好きなあの子にキスをする Chapter3 つまづき流した涙 Chapter4 僕ってなんだろう って俯いて今の人生へ 君はまだ僕の中では 優先順位は高い方だけど 君の中じゃ僕は何番なの 片手なんかじゃ収まらないよね 映画の上手くいってる時の 回想シーンみたいな展開は 僕の人生の中で いつ現れるのか分からない Chapter1 わがままな僕が産声をあげる Chapter2 大好きなあの子にキスをする Chapter3 つまづき流した涙 Chapter4 僕ってなんだろう って俯いて今の人生へ まだ僕はそんなもんなだけだろ 物語も始まったばかりさ 見返す チャンスくらいあるだろうから みてて欲しいこの人生を