青いセカイ

歌詞

青が死んでしまって 僕は日々を 身を殺しているんだ 記憶はいつかのままで ただ生きる 意味を待ってる 分かり始めた 僕も君も 夢を食べて生きてた 現実は砂漠の果てで 生きるべきの嘘を待ってんだ 閑静住宅、不安の檻に 僕は一生居続けるんだ 大人になれば、忘れるのかな 競争原理は普遍の真理 僕を待つ未来の鋭利 悲しみがまた、飛び込んでくる だんだん飲み込む遠くの渦が 気がついたらもうそこだった 離れない記憶の悲哀から 反芻してくる言葉は常に 僕を待つ未来のようだ 照らせ闇の中 だから ずっと待ってる 手鳴らせ今日も 僕らの日々だ ねえ 最後に笑うのは 僕らのはずだろ 青いセカイよ 絶望もない 日々は感動もない けれど安息もない 僕は閉塞感の「黒」に 染まっていった 不確かで秩序のない夜 一寸先も見えないな 世俗の価値観に似たならば どれだけ楽だろうか 閑静住宅、不安の檻に 僕は一生居続けるんだ 大人になれば、慣れてしまうかな 競争原理は普遍の真理 僕を待つ未来の鋭利 悲しみがまた、舞い込んでくる だんだん飲み込む遠くの渦が 気がついたらもうそこだった やるせない夜の孤独から 反芻してくる言葉は常に 僕を待つ未来のようだ 光が差す方へ 今宵、ずっと遠くへ 凍てつく未来の夜が怖いから ねぇ、最後に笑えれば、 僕は僕を愛すのだろうか 何がしたいのかなんて 分からないんだ、いつまでも だから ずっと待ってる 手鳴らせ今日も 僕らが青だ ねえ 何年経っても夢を見るよ 青いセカイだ そうさ ずっと待ってる 今までの自分を壊す理由を ねえ、全部分かったら 君に告げるよ 青いセカイを