なんでもないようなことで 笑い合っていたはずなのに いつからだろう いつからだろう どこか寂しい 変わりゆく愛の形 心の隙間を埋めるように ありきたりな言葉を紡いだけれど それでも満たされないの 夜が明けるのをただ待つだけ Baby I Love You. Baby I Love You. 言葉にするだけ色褪せていく あなたは幸せに鈍感だから 初めて見た君の笑顔は 眩しかったはずなのに どうしてだろう どうしてだろう どこか虚しい 変わりゆく愛の形 ゆらゆら漂う水面のように 荒立てぬように優しく撫でる 冷たい温度が胸を刺す 夜の静けさが包みこんだ Baby I Miss You. Baby I Miss You. 透明なガラスのように脆い 君は寂しさに敏感だから Baby I Love You. Baby I Love You. 時計の針は進み続ける もう戻れないのかな Baby I Miss You. Baby I Miss You. 言葉にするだけ色褪せていく どうして どうして どうして どうして わたし達はどこか物足りなくて 僕たちは必死に抗った 答えはまだわからないまま 今日も同じ夜を繰り返す