点滅のシグナル 響くクラクション 追いかけた憧れ 追われるような今日だ 涙 零れないように 見上げた青空は 悲しいくらいに 美しくて 限界なんて とうに超えて 栄光なんて 呼べなくて それでも駆け出してく 言葉にはできない 心が叫ぶ 夢はなんて 眩しくって 手に負えなくって キラキラしてるんだろう 何回 もう無理だって 涙を拭って 僕らを前に走らせる 行け 行け 高く 遠く 勝ち 負け 超えた場所へ 思い切り泣いて 今日はめっちゃ泣いて 笑える明日へ 走って 手が届くものだけで 満たされたなら 本当の幸せに 気付けないままで 高い壁 超えたくて 顔上げ 手を伸ばし 触れた煌めき 掴めなくても 夢はなんて 眩しくって 手に負えなくって キラキラしてるんだろう 何回 もう無理だって 自分を磨いて 僕らを前に走らせる 行け 行け 高く 遠く 雨 風 吹雪く夜も 思い切り泣いて 君とめっちゃ泣いて 愛しき明日へ 走って 「この気持ち、汚したくない!」 孤独や弱い自分に 向かい合えたのは 君がいたから 逃げ続けた日々に 手を振るよ 夢がきっと 巡り会わせてくれた 君という奇跡 光ってく景色 色付いてく鼓動が歌うよ 点滅のシグナル 響くクラクション 行き交う人 ため息 消えそうな足音 不器用でいい 叫ぶよ 僕という歌声が あなたの勇気に変わりますように 夢はなんて 眩しくって 手に負えなくって キラキラしてるんだろう 何回 立ち上がって 歓びも知って 僕らを前に走らせる 行け 行け 高く 遠く 果てなき 夢の先へ 思い切り泣いて 君とめっちゃ泣いて 気高き笑顔で 最幸へ 君と最幸へ