2018年12月 21日俺の青春が幕を閉じた あんなに泣いてる人の姿初めて見た でもそれと同じくらい 笑ってる人の姿も見た 何も間違ってないと思えた そして2020年12月28日新たな旅路へ 向かうことを決めた くだらない4畳半の生活は 何かが 始まりそうな6畳半の生活に 変わった お金がないならご飯を我慢 時間がないなら眠るの我慢 そんな事したら死んでしまうけど それでも良いと思えなければ それは夢とは呼べない 今ある悩み 全部お金解決できる でもどうにもらないとまた悩みが 増える 一段ずつしか登れない階段 それならしっかり踏み締め 登って行こう 生きるってなんだっけ 誰かを傷つける事 自分を傷つける事 いいや 音楽を聴く事 夕暮れを見る事 笑い合う事 あなたと手を繋ぐ事 住みたい家より立ちたいステージ 欲しい車より必要な機材 ごめん2人の将来はこの夢の 先にある 待たせた分以上のものを 絶対に渡すから あの日飛ばしたその火の粉の行方 時を超え向かえ遥か彼方へ どんなに時間がかかったとしても もう二度とこの手は離せない あの日飛ばしたその火の粉の行方 時を超え向かえ遥か彼方へ どんなに時間がかかったとしても もう二度とこの手は離さない 東に病気の子どもあれば 行ってこの曲で稼いだお金を渡す 西に疲れた母であるれば 行ってこの曲で楽になってもらう 南に死にそうな人あれば 行ってこの曲で前を向いてもらう 北に喧嘩や訴訟があれば 黙ってこの曲を聴いてくれと言う 雨にも負けず風にも負けず 俺はいつまでも歌う 綺麗事だって笑ってもらって 構わない たとえそう言われようと 行動し走ってるのはこの俺だ 安全な場所から攻撃してこい 俺は仕返ししないから 音楽さえよければなんてそんなわけ ない ジャンルより音楽音楽より人 人を想う事こそが全てに繋がる ライブ前に聴くピアノガール 持たなくていい不安と迷いが 無くなる 誰かにとってそんな音楽を 自分もなるんだと思う願う歌う 住みたい家より立ちたいステージ 欲しい車より必要な機材 いつか起こすじゃなくてもう 起きてる 今日がそうだったといつの日か 気づく これが革命 あの日飛ばしたその火の粉の行方 時を超え向かえ遥か彼方へ どんなに時間がかかったとしても もう二度とこの手は離せない あの日飛ばしたその火の粉の行方 時を超え向かえ遥か彼方へ どんなに時間がかかったとしても もう二度とこの手は離さない あの日飛ばしたその火の粉の行方 時を超え向かえ遥か彼方へ 怒りを力に力を優しさに 優しさはいつの日か自分に返る あの日飛ばしたその火の粉の行方 時を超え向かえ遥か彼方へ 離れていっても 見れなくなっても 俺はここでいつまでも生き続ける 順番は必ず回ってくるから そのための準備をしよう まだ消えない あの日の思いが 全部良かったと言えるまで 離れていっても 見えなくなっても ここで生き続ける