君の壊したいおもちゃが 君のあどけない自由が山となり 手もつけられないでいて 目の前で毎日 君があの夏に生まれて 日傘をさして出掛けていく かたい陽射しにぶつかって あくびが出てしまう ここを過ぎる風が苦くって 夢に出てくる もっとそっとしていて 悲しいって泣き出して 揺れるみたいな風景です 君の壊したいおもちゃが 君の遊んだ積み木に重なる 浮き輪にたどりついた蝶 まっかっかな目まいです ここを過ぎる風が苦くって 夢に出てくる もっとそっとしていて 悲しいって泣き出して 揺れるみたいな もっとそっとしていて 悲しいって泣き出して 揺れるみたいな風景です
