Stockhausen: Michaels Reise (Solisten-Version)

歌詞

戻れない時に迷いこんでは 目を伏せる 信じてた言葉さえ失って 夢絶える。 此処では 何が 要るの？ 帰れない場所にすがりついては 声殺す この街では光さえ失って 愛飢える。 裸足のまま立ち尽くしてた君は 居場所を探す夢追い人で 俯いた悲しい目もきっと 光潜める原石だろう？ 僕が描く夜空の上君の笑顔魅せて？ 星屑の照明を抱いて歌わせて 今は夢物語の光抱く蕾 これから先続く未知照らした アイリス 裸足のまま立ち尽くしてた君は 涙を枯らす愛乞い人で 俯いた悲しい目もそっと 光り輝く宝石になる。 君が笑う程に僕ら 輝けるはずさ 夜空に咲く星のように強く瞬いて？ 星の街カタチづくる空色のグラデ 音が編む夢の地図を照らした アイリス この夜空に咲いた千の花 どうかまた出会えるように かけがえないこのひととき、 胸に刻み ここに在る詩、響かせて