最低の夜をこえて 俺は新しい陽を見たぜ 君はドシャブリの夜を抱いて また今日も眠れないのかい? 「現実を目の当たりにしたよ 何て事なかったぜ」 なんて 強がりを見せてくれ 悲しみの夜にこそ いつしか忘れちまう事が ばかデカイ夢のカケラだってさ このままじゃ あきらめもつかないのさ 俺達は 悲しみと輝く光の狭間で 泣きながら笑える日々を 夢見て生きるのさ <♪> 最近じゃあの娘にまで あきれられつつあるよ だけど 錆びかけた俺の胸が まだ夢を捨てれないってさ いつしか忘れちまう事に 今なら命かけれそうだぜ もう少し側で見ててくれないか 俺達は 悲しみと輝く光の狭間で 泣きながら笑える日々を 夢見て生きてるぜ <♪> いつしか忘れちまった事に 気付いて涙したくないから 悲しみの夜からも逃げないのさ 俺達は 悲しみと輝く光の狭間で 泣きながら笑える日々を 夢見て生きて行こう 悲しみの夜にしか 見えない光もあるのさ 君だけに伝えたいんだ 「俺の生きた言葉」 「俺の心の詩」 「悲しみの心の音」 …