明るく指を指した方向は 何も見えない空が覆う いつか君は忘れないでね 待ち焦がれた夢に出逢う事 僕がそれに目をやる時は空さえ見え ない闇が覆う あの失望は鏡の前 ふたつとない夢を変えられぬ 星降る日は時が止まって僅かなその 夢の先 触れられる 夜空を裂いた螺旋の風に今日は逢え る筈 穏やかなドレープのカーテンがきっ と出来る筈 深い眠りに沈み込んでしまうよ まだ見た事もない だけど奇麗で 深い眠りが覚める様な光景を 冬の終わりに悲しそうなオーロラを オーロラを 悲しそうな 冬の日の オーロラを 夜空を裂いた螺旋の風に今日は逢え る筈 穏やかなドレープのカーテンがきっ と出来る筈 深い眠りに沈み込んでしまうよ まだ見た事もない だけど奇麗で 深い眠りが覚める様な光景を 冬の終わりに悲しそうなオーロラを オーロラを 悲しそうな 冬の日の オーロラを