色あせた景色が流れてゆく いつもの車両で 冴えない一日の言い訳探して 今日が終わる 夢だけをかばんに詰め込み 飛び出したあの頃の 輝きも約束も 部屋の片隅に置き去りで 全てが越えられない壁に見えて 逃げたくなるけど どんな未来もここから始まるって そう信じて歩けばイイ (ワンモアタイム) いつか痛みも涙も乗り越えた ただ君だけが起こせる 奇跡があるよ 誰かの優しさも気付けない程に 余裕なくて 都合の良い温もりばかり いつも求め続けてた 孤独に慣れたなんて嘘をついて 守るものは何? どんな未来が君を待っていたって もう独りにはさせないよ (ノーモーティアーズ) 君が灯した光がここにあって その笑顔に救われてる わたしがいるよ 大人になるほど 怖くなってくね 傷つくことも 強くなれなくていい 君がいれば どんな未来もここから始まるって そう信じて歩けばイイ (ワンモアタイム) いつか痛みも涙も乗り越えた ただ君だけが起こせる 奇跡があるよ 信じてるよ そばにいるよ