最初の一言で彼女に夢中さ 「私のパパはシロクマよ」 ワイキキ生まれでアラスカ育ちを 言い張る彼女は転校生 最初の一言で彼女に夢中さ 「私の視力、9.5」 迷子の子鹿の涙をなめたら みるみる視界がひらけたのって もう誰も あのオオカミ少女を信じない、、、 僕は違うよ もうだめと そのほんとの気持ちを 閉ざしてる訳、教えてよ もう誰も そのほんとの気持ちを、、、 最近の彼女はひとりでぶつぶつ 開くノートはファンタジー 僕のことなど無視してぶつぶつ 愉快な話を聞きたいのに、、、 <♪> 今週ずっと来ないのは 満月なんかのせいじゃない 転校生はオオカミ少女 サーモンピンクな恋心 もう誰も あのオオカミ少女を信じない、、、 僕は違うよ もうだめと そのほんとの気持ちを 閉ざしてる訳、教えておくれ もう誰も あのオオカミ少女を信じない、、、 僕は違うよ 落ち着いて そのほんとの気持ちが言えたなら シロクマに会わせて うそじゃない でもほんとの気持ちが 言えないなんてさみしいから 落ち着いて そのほんとの気持ちを、、、 最後の一言で彼女とお別れ 「パパの仕事で北極へ」 オーロラみたいな笑顔でさよなら オオカミ少女は転校生さ 転校生 転校生さ 転校生