黄昏の時はすぐそばに 手探りで生きてく毎日 弱る体とは裏腹に 心の灯は強くなっていく 黄昏の時はすぐそばに 手探りで生きてく毎日 いつしか差し込む光が この空を開くだろう 黒にのまれたオレンジ 目を凝らしても 見えないわ 煙にまみれ唸る風 グレーな恐怖にサヨナラ まっさらな空に夕焼けのなごり残る あの頃のように 混濁した今でもそこに待ってる 人がいるの だからまっすぐ 走り出す 黄昏の時はすぐそばに 手探りで生きてく毎日 いつしか差し込んだ光は この空を切り裂いた まっさらな空に夕焼けのなごり残る あの頃のように 混濁した 今でもそこに会いたい人がいるの まっすぐ 走り出せ この雨は呼ぶように降り注ぐ 思い出も流し去り消えていく 君のその手で空を切り開いて