夜に蠢くあわれな命よ 欲しいのならその身を捧げ cry out 漆黒の闇の中 息を潜め 退屈にまぎれ 静かな眠りを 愚かな人間 心なんていらない 信じられるは この身一つだけ 乾く喉 獲物求め 流離う街 かぐわしい 蕾いざなう 掻き乱す甘い煩悩show time 命 捧げないか 愛した者を傷つけ生きてく 出逢うべくして出遭った サダメ照らした 切り刻む愛の言葉見つめて 息の絶えた君を抱いて 月を睨んだ 呪われしこの身体 雨に打たれて 襲いかかるはカルマのdomination 孤独は強い だけど脆く儚い 凍える風が心臓さらった 鳥籠よ守るべき者は飛び去った 嘆く声 夜に消えてく 永遠の監獄よlock down 夢よ覚めないで 鮮やかに咲き誇った花びら 終わりなどないくらいに生き急げ 傷つけ合うたび 繋ぎ留めてく もがいて足掻いて 君だけ愛していた 夜に蠢く あわれな命よ 惹きつけ離さない 誘惑の罠 欲しいのなら その身を捧げよ 我の願い 叶えよ 愛した者を傷つけ生きてく 出逢うべくして出遭った サダメ照らした 涙のよう咲き誇れ花びら 終わりなどないくらいに生き急げ 切り刻む愛の記憶見つめて 鮮やかに君だけを愛していた