Verse1 ふと思い出すんだよ夕暮れが照らす 六郷橋と京浜東北線 駅のホームで死んだ目をした リーマンより 一歩先歩いてるきっと 風景の一部になりたくなんてなくて 言い訳にしてた吃音と 自称の統合失調 未だに探す日常の落とし物 失ったものばかりを追いかけた フラッシュバックするのは いつの日かの朝焼けと 初めての口付け それっぽく着飾る迷彩の帽子 同じベルトコンベアの上 並べられた天才と凡人 音の女神よどうかなってくれない か? この腐った人生の連帯保証人 七転び八起き匙投げない 苦渋を飲まぬうちは味は出ない 振る賽容易く6は出ない 無いものねだりは碌でも無い この声はおれが死んでも消えない 褪せないクラシック つまりは枯れない椿 Hook 月と太陽、光と影 あなたと私 最後には自由だけが残った モノクロの日々彩る音色 Verse2 人を疑うこと君から学んだ 自傷行為じみた日々にも 意味ならあった いつから自ら 気づかないフリをしていた 偽りのリップにキス 大事な物を探す時だけ何故か 目の前が暗くなる ピッチが下がる ライフのサウンドトラック 盲目のぼくまるで座頭市か? そんな洒落たもんじゃねーな 病んだ心を救ったのメロディは加藤 ミリヤ まるで君は流行りのpopsみたいだ 偽愛にたばこに 酒ほんとくだらないな