愛してる、と言っても忘れてしまいそうだ。 そんなことだったら、 両手でそっと隠すのさ。 静かにヒミツを遊ぶんだ。 僕らは生きてく。 その間に何回キスをするんだろう? 君はどの位の気持ちで大切だと思うのだろう? こんなに高く昇ってるのに、 君にはもう照らす太陽がある。 僕の手に入らないもどかしさ、 すばらしい想い体中に流れ出す。 胸を焦がしてるのに、 君は上の空で遠くを見つめている。 触れる前から分かってんだ。 なのに僕は君を奪い去ってしまいたいよ。 かじって止めた途中程、醜いものなんてない。 そのうち腐るんなら、味はみないでおこう。 優美な形に溺れんだ。 僕のやり方を、 どれだけの人が臆病だと笑うだろう? それも1つの方法なんだと、 胸をはって言うんだろうか? 言わないんだろうか? どんだけ深い愛を紡いででも教えない。 その帯が隠してる。 僕の青い時代彩って逃げるなら、 手をつかまえたりはしないさ。 君の前では消えてしまうくらい息をこらえて、 そのスリルまでに恋をしていたのかも。 こんなに高く昇ってるのに、 君にはもう照らす太陽がある。 僕の手に入らないもどかしさ、 すばらしい想い体中に流れ出す。 胸を焦がしてるのに、 君は上の空で遠くを見つめている。 触れる前から分かってんだ。 なのに僕は君を奪い去ってしまいたいよ。 このすばらしい想いだって…そうさ。そうさ。 このすばらしい想いだって…いつかは。 このすばらしい想いだって…そうさ。そうさ。 このすばらしい想いだって…だって、いつかは。