俺たちは街の流れに すれ違う人混みの中で まるで運命に 選ばれるように出会った 時が幾ら流れても 信じて見つめるものは いつでも同じだと 誓い合う様に語り明かした 心の中を探り合えば 傷みと悲しさを覚え合う Oh 俺はまだ震えてる 二人を止めるものもなく 分け合う寂しさに 怯えた二人の絆が 凍えた風に吹かれてる <♪> 俺たちは気付かぬ振りをした 別々の人生の意味が いつか二人を 引き裂いてしまうことを 嘘だけは決して付かないと 約束したときから 裏切りがやがて訪れた ふと気付けば互いは互いを演じ 見つめ合うことすら出来ぬ Oh 俺はきっと忘れない 二人はこれで良かったのさ 今は汚れた絆も なにも変わらず信じている 俺たちの輝き奪われぬように <♪> なぁ覚えてるかい 俺たちの笑顔 今日またその意味が静かに流れ行く 失うことばかりが やけに多過ぎると 心かばうやつらにすがるよに 泣くのか 誰もが皆 一人じゃいられず 二人で分け合うことすら出来ない Oh いつかまた出会えるさ 俺たちを止めるものは何もない 汚れた絆のその意味を 俺たちは決して忘れない 求め続けた輝きを