灼熱の太陽の下で キミと出逢った キミはぼくの手を強く掴んでた その手をずっと離さない そんなこと考えてた 遠くの紅葉を キミと観に行って キミはぼくの手をとって言った 愛してる 誰にも渡さない 嬉しくて泣いた ぼくは キミのこと 何処でも キミの姿を 探してる もしかして ぼくは いつの間にか キミを愛してた キミとぼく すれ違いを感じた冬 キミは距離を置こうと言った ぼくの手を離して 振りほどく もう2人は終わるのかな ある春の日 キミは旅立った ぼくの手の届かないところ 別れ際のキミの笑顔 今でも忘れない ぼくは キミを 追いかけたけど 何処にもキミの姿が見えない あんなに愛してたキミを 見つけることが出来ない。 あんなに 愛してた キミはもう居ない ぼくは キミのこと 何処でも キミの姿を 探してる もしかして ぼくは いつの間にか キミを愛してた ぼくは キミを 追いかけたけど 何処にもキミの姿が見えない あんなに愛してたキミを 見つけることが出来ない。