生まれたての世界 朝の光が 地平から伸びて ただ誰もいない 僕だけのそう世界は 特別な朝に 覚醒したなら 名付けよう世界に そう全てに そして見渡せる 眩しいこの時間に 誰かが気づく前に 僕だけの世界 時間はまだ 止まったままで 未来が来たら その日が来たら その風に乗せて 未来が来たら その風に乗せ. . . 拡がり出す世界 君の想いが 重なり描く 美し過ぎる 深まったその世界は まっすぐな想いが 芽生えた景色に 名付けよう世界に そう二人で その胸に抱いた ぬくもりを抱いた めぐる季節の中 君だけの世界 色づいてく 深まるままで 未来が来たら その日が来たら その風に乗せて 未来が来たら その風に乗せ. . . 叶えたい夢を 叶えられる時を 見つけに行こう 君と二人で その風に乗せて その想いに乗せて 辿り着こう 君と二人で 高く風に乗せて 未来の風 その風に乗せて 想い描く 動き出した僕らの世界が