誰かがくれたもの 貴方が与えたもの 言葉を繰り返して Lalala 夜と砂を超えて 指先重ねたなら 願いを叶える声 Lalala 欲に溺れた哀れな怪物 明日の列に並んでも退屈 瞳の奥光ったソレが 生きたいだなんて叫んでいるから 広い世界の果てへ 二人で何処まででも 感動的な嘘も最愛だって祈ろう それが答えになる時まで 正解なんて今も曖昧で良いと思った 形の無い答えすら奪って ありのままで旅していたい 僕のままで傍に居たい 不安だけが指を指す 嗚呼、笑えない 悲しみでは埋まらない凹凸 壊れた思い出だけは鮮烈 自由にだけ縋った罪が 足に絡まって動けないから 許して欲しいなんて 今更言えないけど 感動的な嘘も最愛だって祈ろう それが答えになる時まで 正解なんて今も曖昧で良いと思った 形の無い答えすら奪って