abjectokyo. (SADs. ver.)

歌詞

東京にまで来て恋をしてる 君の為ならと夢を捨てたよ ひとつもやり 尽くしたこともないくせにね 一緒に見た映画や漫画も 全部忘れてしまったけれど 君のことは思い出すんだ 「不安は自由の目眩だ」 この街に似合う言葉だ 自由が僕らを 甘やかしたせいでこんな始末。 誰かの名前を泣き叫び道で 倒れたことが 君はありますか? 僕はその名前が君だったよ 音楽や宗教もいらない僕が 君に絶って君のすべてここで祈り 狂おう 君の音楽になりたいな 僕を書いてみてよ 蔑み軽蔑した歌詞を 東京にまで来て君を思い 嫌われないように怯えながら ひとつも逃さないように伺っていた この世で1番尊いものは愛だと君が 言ってた 愛されてない僕は消えればいいのか 恋の歌は嫌いだと君がほざいていた 事が 今更僕の思いを 否定しているかのようだ 流行りの歌なんかは聞かないと 言い張ってたのに 夜しかとか聞いちゃってて 笑えてきた可愛いね 音楽も宗教も要らないはずの僕が 全て投げ捨てて狂う -abjectokyo.- 君の音楽になりたいな 僕を書いてみてよ 蔑み軽蔑した歌詞を 東京にまで来て恋をしてる 君の為ならと夢を捨てたよ ひとつもやり 尽くしたこともないくせにね 一緒に見た映画や漫画も 全部忘れてしまったけれど 君のことは思い出すんだ 東京にまで来て君を思い 嫌われないように住えながら ひとつも逃さないように伺っていた この世で1番尊いものは愛だと君が 言ってた 愛されてない僕は消えればいいのか