どれほどまで愛してるか 言葉にしたあの頃 愛のその意味さえ知らぬまま… 折れるくらい抱きしめれば わかり合えるだろうと 勘違いしていた僕なんだ そこに(咲いた) 花を(想う) 僕が(そっと) 手折(たお)ることなく 風に揺れるその自由 そばで見守ろう 君らしく生きる 君が好きだよ まわりの視線に 気づかずに 自然な向きで 君らしく生きる 君が好きだよ 手に入れるだけが 愛じゃない 永遠の命 誰のために愛してるか 考えもしなかった 愛は自分の欲じゃないのか その唇 重ねた時 何か言おうとしてた 君の "君らしさ" を 奪ってた 部屋の(花瓶) 差した(瞬間) どんな(花も) 過去になるんだ まるでこの先の未来 切り取ったように 情熱はいつか 燃え尽きるのさ 激しい炎に 僕たちは 灰になるんだ 情熱はいつか 燃え尽きるのさ 僕は沈まない いつまでも 太陽になろう 君らしく生きる 君が好きだよ まわりの視線に 気づかずに 自然な向きで 君らしく生きる 君が好きだよ 手に入れるだけが 愛じゃない 永遠の命 永遠の命