『大丈夫、人生は長い』ってさ いつかは終わりがくるんだよ 『男なんて星の数ほどいる』ってさ 星の数ほどの経験はいらないんだよ だからさ、もういい大人なんだから さ 見せかけとかときめきじゃなくて さよならが見えない日々をください あぁ 君を好きになってしまったばかり に いつかを怯えなきゃいけなくなった んだ だけど 君を好きになってしまったばかり に 何気ない日々が愛おしくなった いつか終わりの日が来ても 君の隣に居てよかったって 思える二人でいようね 君じゃなきゃいけない理由ばっかり だ 他の人でいい理由なんてさっぱりだ 綺麗な景色をみれば君を思い出すし 涙がでる理由もやっぱり君なんだ 瞼の裏にはいつも君の姿 幸せに馴染んでいく自分が 実は少し怖かったりもするんだ あぁ 君を好きになってしまったばかり に いつかを怯えなきゃいけなくなった んだ だけど 君を好きになってしまったばかり に 何気ない日々が愛おしくなった いつか終わりの日が来ても 君の隣に居てよかったって 思える二人でいようね 何も感じなかった今日も 何も見えなかった明日も 君に出会えたことで かけがえのない人生になったんだ あぁ 君を好きになってしまったばかり に いつかを怯えなきゃいけなくなった んだ だけど 君を好きになってしまったばかり に 何気ない日々が愛おしくなった 最後に一言。わたしの夢は 『君と終わりを迎えること』 ただそれだけなんです いつかの話。叶うといいね。