マサイ族の俺には 言葉がわかりはしないぜ 満月 のぼる夜には 堕落をのんで夢を見る 暑い夏の夜には お前の肌がいとおしい 汗でスベル身体を 愛してやるぜ ベイビィ! あんたの声がききたい 車をとばすのさ今夜 ラジオがやけにうるさい 夏だぜ たまらなく夏だぜ お前はそうさ いつから 疑うことを憶えたの 何度でも嫌になるほど 愛してやるぜ ベイビィ! ラララクダのコブに 満月が似合うね なつかしいにおいが 心よぎる 唇かんでこらえる お前が漏らす その声は 俺の筈 欲しがる せつなくたまらない 夏だぜ 暑い夏の夜には お前の胸が似合うのさ 溶けて流れるほどに 愛してやるぜ Baby! ラララクダのコブに 満月が似合うネ ラララクダのコブに 満月が似合うネ ラララクダのコブに 満月が似合うネ なつかしいぬくもり 心まどう (最初から 最初から) (何度でも 何度でも) (最初から 最初から) (何度でも 何度でも) (最初から 最初から) (何度でも 何度でも) (最初から 最初から)