あー僕はいつかの声が 耳鳴りのように離れないけど あーそれでも どうか聴かせて 満ち干く月日を僕に分けて 蝉の声も小さくなって 気持ちを隠しやすくなって でもそれでも知っている いつかあふれてこぼれる あー全てが嘘だとしても 僕は少しも構わないよ あーそれでもどうか分かって おとぎ話を僕と信じて 日が暮れるのもはやくなって 気持ちを 隠しやすくもなって でもそれでも知っている いつかあふれてこぼれる あー僕はいつかの声が 耳鳴りのように離れないけど あーそれでも どうか聴かせて 満ち干く月日を僕に分けて おとぎ話を僕と信じて