みまもる約束を 贈りものにして あげる 振りむいた時にやすらげる まあるい小さなもの 寂しい夜には 歩幅をあわせてくる 優しい光のような歌になりたい 離れてても よりそってる 淡い月の足跡 別れだけど別れじゃない 大切な夢なら 背中を照らしたい 与えられる日から 与えていくほうの側へ 欠けては満ちるを繰りかえす 十五夜は道半ば いつでも近くで 見つめていてほしいと 笑ってくれた記憶で 生かされていく 誰かのためになれること ありがとうの広さで あふれることない涙は せつなさに似ている 蒼い月の雫 そのままが目じるし あなたらしくいてくれたら 立ち止まったり 駆けだす速さに 私はついていく 誰かのためになれること ありがとうの広さで あふれることない涙は 蒼い月の雫 離れてても よりそってる 淡い月の足跡 別れだけど別れじゃない 大切な夢なら 背中を照らしたい