ため息ばっかの毎日 空っぽになった部屋に 差し込む月の光が やけに眩しくて 何かに見透かされたような 気持ちになる 君が言った 別れの言葉も 今はもう置いて行こう 夜空を照らした あの月のように 歌うよ 明日ではなく、今日僕ら始めるんだ サンデームーン もう逃げたくないから 僕らを照らした あの月が 確かに見えた 誰かではなく、僕らから始めるんだ サンデームーン 輝いて 名前もない夜に 夜明けを待つ君へ 夜空を照らした あの月のように 歌うよ 明日ではなく、今日僕ら始めるんだ サンデームーン 輝いて 消えない苦い記憶抱え 見えない深い夜を越えよう 君も見てた 金色に染まる日曜の夜に 願い込めて 明日、照らせ サンデームーン