誰よりも輝くんだ

歌詞

何も変われない自分にうんざりする 毎日 格好良い未来だけは一丁前で 格好悪い現在（いま）だけが 過去になっていくんだ そんなダサい自分を 描いてたわけじゃない くだらない言い訳を探して 逃げるのはもうやめだ 現在（いま）を未来の自分が 誇れるように 這い上がる準備出来てるんだ つまずいてぶつかって抗って 手足がボロボロになったって その痛みも苦しみも全部 財産（たからもの）になるんだ 負けたくないやつがいるって それは自分自身なんだって 絶えず心の火を灯し続けて 誰よりも輝くんだ 今置かれてる環境に 甘えている毎日 夢語る口先だけは一丁前で 行き先を誤魔化しているのが 嫌で情けなくて そんな ダサい自分になりたいわけじゃない 無いものねだりばかりで 自分を見失うのはもうやめだ いつしか描いた景色を見るために 笑われる準備出来てるんだ つまずいてぶつかって抗って 手足がボロボロになったって その痛みも苦しみも全部 財産（たからもの）になるんだ 悔し涙を流したって いつか嬉し涙に変えて 見たことのないあの未来の先で 誰よりも輝くんだ 少しずつ減っていく友よ 諦めるなんて選択肢はない 何かを犠牲にしてでも 掴みたいものがあるから つまずいてぶつかって抗って 生きることさえも嫌になって 何もかも投げ捨てて 楽になりたいと思ってた 上手くいかないことの方が あって当たり前なんだ 何があっても歌い続けるから つまずいてぶつかって抗って この声がどれだけ枯れたって 最期は生まれ変わっても また自分になりたいと 心からそう思えるように がむしゃらに今を生きていくんだ たった一度の人生の中で 誰よりも輝くんだ