嗚呼、闇夜に舞う 底は刺さる刹那 嗚呼、溺れてゆく 深く螺旋の波に in misery ただ夜が in misery 溶けてゆく 首を撫でて 傷跡なめて 未知の奥は 心地よい 嗚呼、月に吠える 君は震える神 嗚呼、あたたかくて まるで母の温もり in misery あの空が in misery 壊れてく 愛に飢えた 獣のように 彼方の熱に 侵されて in misery ただ夜が in misery 溶けてゆく 愛 misery あの空が in misery 壊れてく 背中合わせ 手を伸ばせば 遥かな愛で 満たされた