Track bytonaca
空っぽのタンブラーと 洗いたてのパーカーと 浮かぶ憂鬱を部屋に置いて 慣れた靴を履いた 春の匂いを思い出そうとした 去年は違うとこにいたから 慣れたことを数えて歩く ときどき迷う見知らぬ人 言葉の向かう先はまだ ここにはなくて空を見てるけど はじめましてを通り過ぎて いつか見慣れた僕の世界 どこかで思い出して消える 暗い足元の先 曲がり角 はじめましてを通り過ぎて いつか見慣れた僕の世界