知らなかった まだ子供だった 可愛がってもらってるだけじゃ ダメね 世の中ってのは こんないろんな色が混在して 生きてるのね 生活の中に新しく 現れた君という 存在なしじゃなかったわ 聞いたこともない心臓の鼓動や 鎖骨の周りがキシキシ鳴っている 感電してしまったような衝撃が 全身を駆け巡る 知らなかった 大人の味ってものを 君がその分岐点になった 色気漂ういい 女にはなれないけどまだ いつだって可愛いって思われたいわ 無邪気な心は置いていけない 私らしくなくなってしまうのは 嫌だわ 聞いたこともない胸の高鳴りが 血管を通して身体中に走ってく 私の体温は上昇傾向にあります そろそろ溶けてしまうくらいに 聞いたこともない心臓の鼓動や 鎖骨の周りがキシキシ鳴っている 感電してしまったような衝撃が 全身を駆け巡る 聞いたこともない胸の高鳴りが 血管を通して身体中に走ってく 私の体温は上昇傾向にあります そろそろ溶けてしまうくらいに