机の上の落書きも 教室の匂いも 君とすごした時間も 終わりが近づいてる 席替えのくじ 引きにあたりがあるなら 確実に君の隣だ 青春トワイライト 君は居ないこの教室の中 伝えきれない3年間の 想いの全てを 青春トワイライト 君に今伝えたいから タイムリミットに気づいてからじゃ 遅いかな ぼんやりと眺めた君の 後ろ姿にも 見飽きた頃まだ僕は 臆病なままで 帰り道楽しそうに笑ってる君に 遠くから眺めるしかできなくてさ 青春トワイライト 通り過ぎた日々の思い出を 抱えるだけで届けることは まだ怖いけど 青春トワイライト 君に今伝えたいから タイムリミットが近づいて もう迷う暇は無い 君が朝おはようって言ってくれたら それは良い一日の始まりで 僕は君の毎日を彩れるかは 不安だけど そばに居たいよ 青春トワイライト 君に今伝えるから 振り向いた君のなびく髪が 綺麗だった 青春トワイライト 君が居たこの教室の中 伝えきれなかった3年間の 想いの全てを 青春トワイライト 「またいつか」手を振ったけど ただ伝えたかった言葉はひとつ 「好き」だったよ