拝啓、あの日の僕へ 間違ってなんてなかったよ 全部 乗り越えて 一つ一つ重ねて紡いだ想いが 今、地図を描いてゆく あいも変わらず 夢を追いかけています 焦ってしまうときは深呼吸して 偶然じゃなく必然だったと そう思える人に出会えるよ 信じていてね 凍りつく夜を越えて 足元が見えない毎日でも 貴方のそばにはきっと 離したくない手があるから 最高を求めていくんだ いつだって愛に満ちた仲間が ここに居る 諦めず今日も続けてきたこと ひたむきな貴方を誇りに思うよ 一度きりの人生が 今、光を放っていく あの景色を貴方は覚えてますか? 支えてもらった日々を 忘れないでいてね 吹き荒ぶ嵐の中 目の前が見えない毎日でも 痛みを知った貴方は 誰より優しくあれるから 最高を超えていくんだ 立ち止まってる時間なんてないんだ 生き急げ 人知れず流した涙の記憶も いつの日か報われる 未来はすぐそこに 永遠を ずっと僕ら 謳ってたいって願ってしまうよ 心から 夢見がちだって笑われたとしても 負けたくなんてない 僕達、諦めの悪い性分でして 拝啓、いつかの僕へ 胸張って明日も生きていくんだ いざ進め 夢見た世界をこの手に掴もう 大丈夫 今の貴方なら出来るよ 一度きりの人生だ この旅は続いていく 咲いた花はまた実を結ぶ いつか枯れて花が散っても 咲いた花はまた実を結ぶ いつか終わるその日まで 掻き鳴らそう