生きている 悩みのど真ん中 これでもかと いつのまにか薄れた夢も カタチあるものになれと願って 未来から目を伏せた 足元に答えなんてあるわけないか 澄ました顔でさ 孤独や恐怖に笑われてばかりの その日暮らしで いま辛いけれど明日には 忘れてしまえたらな なんて放り投げてしまった過去も 夢の途中 少し疲れただけ だから いつだって僕ら そうよ私は 幸せになりたくて 泣き疲れても 笑い飛ばしても 孤独と 向き合っていくしかないんだろう 頑張った日々も 道なき道も 無駄なことなんて無かった 今日も胸に宿すこの情熱と 歩いていこう 名もなき夢を見ながら 焚き付ける涙 臆病に震えて尽きる夜も 願い事を握りしめた朝も 手探りで 掴めないままだけど 夢を 叶えるために 人生をかけて ひたむきに生きてる その姿 それ自体が素晴らしい やがて誇れる名もなき夢の始まり 生きている 輝ける日々と夢の中で 言葉じゃ言い尽くせないんだけど 愛おしくて譲れない 名もなき夢だ だから いつだって僕ら そうよ私は 幸せになりたくて 泣き疲れても 笑い飛ばしても 孤独と 向き合っていくしかないんだろう 頑張った日々も 道なき道も 無駄なことなんて無かった 今日も胸に宿すこの情熱と 歩いていこう 名もなき夢を見ながら