Track byEMA
いつも目の前には壁があった その度に目を逸らした 君の前では笑って 頬は乾いていた あたし本当はずっと 怖くて仕方ないんだ 自分の弱さを知ること 誰かに愛されること ほんとを知られること 君がいなくなること ただひたすらに、苦しい もう全部消えちゃえばいい あたしごと、君ごと こんな日でも空は虚しいほど きれいで、きれいでさあ 嫌になるなあ 理想だけが膨らんで あの壁の向こう側 いつか辿り着けるだろうか いつかありのままの自分を 愛せるかなあ 叶うなら君を連れて 向こう側へ、向こう側へ。