眩しいと思ってたその光は 悲しみも含んでて優しくて 誰にも渡さずに ここだけを照らして欲しい ふたりでひとつの、煌めき 呼吸を止めると見えるもの 傷つけてしまわぬよう 傷付かぬように 丁度良い距離を保つのは苦しいね ひとりでふたつの、煌めき 居場所がないからなんて思うなら そんな光は誰の為のもの 未だに言えずに喉元止まった言葉も いつか言えたら、溢れてしまう 抱きしめた季節が去っていく 追いかけた全てに染まらぬように 偶然や運命を装って君といたい 言葉はなくても伝わるものばかりで 頭の中はそれで埋め尽くされた 大事にとっていた歪な拾った言葉を ここで使うから、君だけに 確かめ合うと壊れてしまう だから言わずにとっておく 知らない君がいるなら それも特別なこと 居場所がないなら このまま付き合って どこにいくかは朝方決めるから 未だ進めずに足元止まった心を 今も覚えてる、煌めき