濡れたアスファルト懐かしい匂い あっけない最後だったねなんて いつか君と歩いてた夜の路地 よそ行きな街角 ふらついた僕 Ohh..目に映るもの一つ一つがただ ねぇ今になって… 無くした未来をそっと色付けてく 染み付いた君への愛が 僕の手を引いて 向き合うほど会いたくて まだ忘れられない それくらいに君が 好きだったから 別れの悲しみが薄れてくほど 誰かを想うことが辛くなった ため息の向こう 伸ばすこの手は 君の優しさを探してしまうんだ Ohh..失ったもの一つ一つにまた ねぇいつもなんで… 心の螺旋をそっと染められてく 今は知らない君と 知らない僕だね 記憶あの頃のまま 途切れた日のまま どんな明日を 過ごせばいいの? もっと君のそばで もっと君と向き合って 変わっていく眼差しに 答え続けていれたら、、 横顔、匂い、仕草も 触れ合った温もりも 代わりなんてどこにもいない 染み付いた君への愛が 僕に泣きついて 溢れるほど会いたくて 心が足りない 胸の痛みも 捨てられないんだ 染み付いた君への愛が 僕の手を引いて 向き合うほど会いたくて まだ忘れられない それくらいに君が 好きだったから