Track by鏡五郎
酒じゃ消せない 心の憂(ウ)さも おまえいりやこそ 耐えられた 日陰町から 苦労坂 ささえてくれたね 永いこと 今日からふたりの ふたりの花道を・・・ 他人(ヒト)に踏まれた 世渡り下手(ベタ)の どこに惚れたか 恋女房 つらい世間に すねていた 似たもの同志と 言うおまえ 今日からふたりの ふたりの花道を・・・ 敷居またげば 男の世界 あとは頼むよ これからも 晴れの門出と 抱きよせて 見上げる夜空に 春の月 今日からふたりの ふたりの花道を・・・