星まで届け

歌詞

手を伸ばせばまだ　流れてくる 真っ直ぐな　あのメロディー 沈むように　何故か忘れていた 褪せない　大切な記憶 結んで重ねて ああ　ほどいて崩して 浮かべて回して ああ　どこかに飛ばして 見上げて初めて ああ　分かった気がした あの時描いた夢が！ 今から星まで走りたいなって そしたら夜空で歌いたいなって ずっと　ずっと　この手を広げてる 明日は今日より進みたいなって 雨の日だって怖くないんだって 雲間の先で　あなたが見えたんだ ほら　ほら　ほら　光が呼んでいる 目を覚ませばまた　流れてくる 繰り返す　このメロディー 深呼吸をして　口ずさめば ときめく　不思議な感覚 つなげて並べて ああ　はなして倒して 伸ばして固めて ああ　そのまま寝かして 戻して初めて ああ　分かった気がした 紡いだ言葉の先が！ 今から星まで走りたいなって そしたら夜空で歌いたいなって ずっと　ずっと　この手を広げてる 走り疲れて苦しい日だって 草原の下で笑いたいなって 雲間の先で　あなたも笑ってる ほら　ほら　ほら　光はもうすぐ ああ　近づくたびに遠く感じても 地面を蹴って　無限の宇宙へ！ 前を向けない気持ちになったって 見えない明日が怖くなったって ずっと　ずっと 夢を追いかけるんだ！ 今から星まで走りたいなって そしたら夜空で歌いたいなって ずっと　ずっと　この手を広げてる 明日は今日より進みたいなって 雨の日だって怖くないんだって 雲間の先の　あなたに届けるよ ほら　ほら　ほら　私の想いを ほら　ほら　ほら　ああ！ （届けるよ　届くまで） （届けるよ　届くまで）