明かりが灯る部屋の中 スマホを見ては 整理しきれぬ悲しみに 暮れて立ち尽くす あの日僕は覚えてる あなたとの電話を そのまま断り無視をして 眠りについた それが悲しみの始まりだ 夜空を眺め続けても あなたは来ないよ 親しい仲間と語り合う 生きる事の辛さを 財布の中に閉まってた 大切な写真を 見る度蘇る記憶は あなたとの思い出 振り返る度に心は痛くなる 過去に行けるなら戻りたい さよならと叫び続けても この気持ちは癒えないよ 今、会えるなら叫びたい 僕はあなたに恋をしていた 好きだと言う事も言えなかった 近所にある不思議な 異世界の空間 コンセプトに沿った お店はとても美しい あなたは僕が去る前に また来てねと告げて それからまた何度も 通う事になったよ 振り返る度に心は癒される 過去に行けるなら伝えたい さよならと叫び続けても この気持ちは癒えないよ いくつ月日が経過しても ふとした時に蘇る あなたと過ごした一時を 振り返る度に心は痛くなる 悲しみが訪れる早朝に あなたは何を思っただろう? 過去に行けるなら戻りたい さよならと叫び続けても この気持ちは癒えないよ 今、会えるなら叫びたい 僕はあなたに恋をしていた これからも今も忘れないよ